lufthaus とフォルクスAそしてBe-h@usとはどう違うのですか?

 フォルクスAはOMソーラー協会のために菅波貞男が技術開発した躯体システムです。
3,500棟以上と言われる普及には多くの建築家が関わりました。
ただしOMソーラー協会自体は工務店の利益追求のための組織であり、施主第一ではありません。

 フォルクスAの考え方をオープン化の方向に進めたのがBe-h@usです。
北海道も含め、これまで50棟前後ができています。
これは建築家や工務店が対等の立場で参加し、技術のオープンソース化をねらったグループで、
現在はBe-worksというNPOを組織して発展を試みています。

 「施主のために空間の性能設計ができるのは建築家だけであり、利益追求が目的の工務店や住宅メーカーの技術者にまかせるべきではない。」
という思想のもとに、Be-h@usの技術をさらに進めて、菅波貞男が作ったのがlufthausです。

 Be-h@usとは異なり、lufthausはクローズトグループです。
独立して事務所を開いていて、(どこかの会社の子会社ではなく)設計監理を行う(施工をしない)専業の建築設計事務所と建築家で構成されます。
施工者や材料メーカーは、グループには建築家とは違う立場で参加できます。

 Be-h@usとは異なり、設計と施工を同じ会社で行う施工業者・工務店、または設計施工を一貫して行う「いわゆる建築設計会社」はこのグループには入れません。

現在は任意団体で、近日中に組織としての形を作ります。